先輩・先生・授業
どんなときでも夢を持つことは大切!理想の自分に向かってステップアップ

卒業生 仕事 美容師
堀内 邦雄 さん
美容科
1991年卒業
プロフィール
国際文化理容美容学校で技術を磨き、PEEK-A-BOO美容室に就職、5年目でスタイリストに。現在は銀座並木通り店店長を務める。
現在の所属先
PEEK-A-BOO美容室 銀座 並木通り店
この業界を目指そうと思ったきっかけ・理由は何ですか?
中学生の頃は、校則で男子生徒は丸坊主でした。ただ、ひそかにおしゃれな髪型に憧れていて、夏休みに少し背伸びをして美容室に行ってみたんです。そのときは、美容師さんたちが眩しく見えましたね。高校では、その頃新設された電子情報科が珍しくて、工業高校へ進学。しかし、機械を相手にした勉強に疑問を感じ、かつて憧れていた美容師を目指すべく国際文化へ入学しました。
今勤めているPEEK-A-BOOは、学生時代からずっと憧れていました。就活のときに、サロンを訪れたのですが、緊張のあまり「間違えました」と、そのまま帰ってきてしまった思い出があります。心臓バクバクの経験でしたが、ちらりと垣間見えたスタッフたちがかっこよくて「働くならここしかない!」と決意が固まりました。

お仕事の魅力・やりがいを感じたエピソードを教えてください。
カット前にカウンセリングをしていると、今までどのサロンに行っても希望のヘアスタイルにならなかったというお客さまに出会うことがあります。そんなお客さまに出会うと、もともと負けず嫌いな性格なので「絶対に成功させてみせる!」とより熱くなってしまいますね。カットが終わり、「もっと早く堀内さんに会っていればよかった」とご満足いただけたときには、とてもやりがいを感じます。また、初めて前髪カットに挑戦したお客さまが、次に来店されたときに、前髪に合わせて眼鏡からコンタクトに変えましたと報告してくださった出来事も印象的でした。髪型だけではなく、その人の気持ちやライフスタイルにまで影響をおよぼすところが、美容師の仕事の醍醐味ではないでしょうか。
この学校を目指す後輩へメッセージをお願いします!
僕は、「すごく大きな夢」と「実現できそうな小さな目標」の2つの目標を持って、仕事に臨んでいます。「実現できそうな小さな目標」をクリアするごとに、また次の小さな目標を設定し、着実に目標達成を積み重ねていきます。そうすることで、最初は叶いそうにない大きな夢も、近づけると信じています。実際、学生の頃に掲げた「プロのヘアショーのステージに立つ」という目標も、努力のおかげで、今は現実になっています。だから、みなさんにもぜひ夢を持ってほしいですね。
そして、ぜひその夢を人前で語ってみてください。サロンでは、年初めに「初夢会」というイベントがあり、その年の目標をみんなの前で発表するんです。人前で口に出してしまうことで、自然とそれに向かって努力するようになります。あとには引けないという危機感が、夢を叶える原動力になってくれます。



