先輩・先生・授業
学科の枠を越えた実習と取り組みでチーム医療実践能力を育成!

授業 仕事 チーム医療
「チーム医療論」
「チーム医療ふれあい実習」
プロフィール
「看護医療」「理学療法」「健康栄養」3学科の枠を越えて主体的に学ぶインタープロフェッショナル教育(専門職連携教育)を実践。
1回生前期に「チーム医療論」を共に学んだ後に、学科を越えたグループ単位で病院・施設で約1週間の「チーム医療ふれあい実習」に参加する。
入学後早期から継続的に学べるプログラム
現代医療の現場では、そこで働く医師、理学療法士、看護師、栄養士などがそれぞれの専門知識を活かし、協力して治療に当たるチーム医療が求められています。そのチーム医療の現場では、患者に接する時間が最も長い看護師が中心的な役割を果たすといわれています。
本学では入学後早期に「看護医療」「理学療法」「健康栄養」の3学科の学生が学科を越えてグループになり、病院や施設に出向いて現場の人とふれあい、それぞれの立場で体験したことを発表し合うことで、ヘルスケアチームを構成する専門職の役割・機能を学びます。さらに看護医療学科は、実習後「チーム医療発展セミナー」として、継続的なプログラムを受けます。
心理学や脳科学を深く学び、コミュニケーション能力を磨く
チーム医療を実践する医療現場では、的確なコミュニケーション能力が重要。医師・看護師・理学療法士・管理栄養士などの医療関係者との意見交換、看護師間の情報伝達、そして何より患者さんとのやりとりが重要な局面を救うケースもあります。本学では豊富な心理学や脳科学の講義で人間理解を深め、患者さんの心奥まで理解できるプロの育成を目指します。理学療法学科での治療する人とされる人との全人的な関係作り、健康栄養学科ではスポーツジムでの栄養指導、健康産業での食品開発時の情報収集など幅広いフィールドで活躍できる理学療法士、管理栄養士に必要なコミュニケーション能力を育成します。
学内施設で行う「KIO元気塾」。他学科と連携した取り組みを実践
チーム医療・教育の一環として行っているのが、文部科学省の教育研究高度化推進事業に選定された「KIO元気塾」プロジェクトです。リハビリテーション病院を退院した患者さんを対象に、学内コミュニケーションスペースを利用して「元気塾」を開催。理学療法学科生は教員の指導のもと、リハビリを担当しています。健康栄養学科生は地域の栄養士の協力を得て、患者さんの目標を一緒に考えながら栄養指導を行っています。看護医療学科生も看護・保健学の視点からさまざまなサポートを行います。この活動を通じて、高齢者の方など患者さんとのコミュニケーションの取り方を学びます。
元気塾、畿央大学コミュニティスペースにて



