先輩・先生・授業
佛教大学ならではの「歴史学部」で、新しい歴史観を発見できました。

在校生 学問 歴史学
石橋 正樹 さん
歴史学部 歴史文化学科 考古学・地理学コース
3年
プロフィール
奈良県立西の京高校出身。
大好きな歴史や地理を日本初・日本唯一の“歴史学部”(2010年4月開設)で学びたいという思いから佛教大学に入学しました。
現在は、佛教大学で日々勉強する傍ら、課外活動では中学から続けている陸上競技部に所属し練習に励んでいます。また、時間を見つけて塾講師のアルバイトもしており、とても充実したキャンパスライフを送っています。
佛教大学を選んだ理由は?
高校時代から地理と歴史が得意で、大学では地元奈良の地理について研究したいと考え、地理・歴史学に力を入れている佛教大学に興味を持ち始めました。
本格的に佛教大学の受験を決めた理由は、地理を受験科目にできたことや、夏休みに見学させてもらった陸上部の雰囲気が良かったことです。しかし、1番の決め手となったのは、やはり、新設される歴史学部が日本初、日本唯一の学部ということ。記念すべき1期生となれるというパイオニア的な好奇心が理由でした。
実際に1期生として入学すると、先輩がいなくて困ったこともありましたが、それ以上に自分たちがこの学部を作り上げる礎を築く存在であることに誇りを持っています。
学校で学んでいることは?
1~2回生では、歴史に関する幅広い分野を勉強します。それぞれに専門の先生が授業をしてくれるので、教科書には載っていない新しい学説や裏話を聞くことができ、つい誰かに教えてあげたくなります。
大学での歴史学の授業は、教科書を鵜呑みにせず、自ら調べ歴史の裏打ちをしていきます。「自ら考える」ことを重視しているので、新しい歴史観を自分の力で発見することも多々あります。
3回生からは、自分の興味のある分野やテーマを研究をします。僕は、人文地理学で「歴史都市である奈良と京都の比較」について研究しています。文献による研究以外にも両都市でフィールドワークを行ったり、観光客にアンケートを取ったりしました。どちらの都市が優れているかではなく、どちらも尊重して、どうすればそれぞれの良い点を伸ばし悪い点を改善できるのかという結論を出したいです。自分でもどんな卒業論文になるのかが楽しみです。

「世界遺産も多い奈良での研究はとても有意義」と石橋さん
将来の目標は?
地元・奈良をより良くすることです。そのステージは、民間企業・公務員に限らず、とにかく奈良で働きたいと考えています。
「県庁や市役所の観光課で奈良の観光振興をする」「スポーツ店などに勤務して奈良のスポーツ振興に貢献する」「学校の先生になり奈良の教育に貢献する」など夢は、たくさんありすぎて一つに絞れません。
今は近い将来の目標として、奈良についての立派な卒業論文を作成すること、それと平行して中学・高校の教員免許を取得すること、課外活動では陸上部の副主将としてチームに貢献すること、さらに塾講師のアルバイトでは多くの生徒に受験で合格してもらうことという4つの大きな目標があります。それぞれの目標に精一杯の努力をしていき、日々の一瞬一瞬を全力で生きることで、遠い将来の夢にもつながると思っています。



