私立大学

外山 紗江 さん
技能工芸学部 建設技能工芸学科
2008年卒業
プロフィール
県立新潟中央高校(普通科)出身。2008年3月、ものつくり大学技能工芸学部建設技能工芸学科を卒業。卒業研究では、ベトナム・フエ王宮内に現存する家具を実測調査し、実際に制作することで加工方法を明らかにしました。現在、清水建設株式会社に勤務しています。
現在の勤務地
清水建設株式会社

建築って、やっぱ魅力があるんです!
高校は普通科だったんですけど、父が建築業をやってるというのもあって、建築系の大学に進学するつもりでした。工学系全般に言えることですけど、自分が発想して設計して、実際につくって形になったものが、家具でも家でも自動車でも電化製品でも何でもいいんですけど、自分がつくったものが人の役に立って喜んでもらえるって、スゴイと思いませんか?特に建築系って、「住」・「くらし」に関わるものが多いでしょ。私がつくった家とか家具で、くつろいでもらえたり、なごんでもらえたりしたら、最高にウレシイ!やっぱり、建築って魅力を感じるんですよ。
「ものつくり大学」を選んだキッカケ・・・やっぱりインパクト!
建築系の大学に進学しようと思って、いろんな大学を見に行ってたんだけど、どうも納得できなくて、なんかモヤモヤした感じだったんです。そんなとき、何となく「ものつくり大学」も見に行ってみようかなって思ったんです。私、新潟なんでちょっと遠いんですけど、やっぱり大学名が平仮名で「ものつくり」なんて、どうしたって気になるじゃないですか。いざ見に来て、正直、「マジ!コレだー!」って思いましたね。授業で本物をつくっているんです。戸建住宅やら橋やら、江戸時代の寺院やら、何しろ全てがリアル!小さな模型とはケタ違い。本物をつくるから、構造計算や材料強度など、理論や知識も真剣勝負。高校生の私、スゴイ衝撃でした。
ものつくり大学での4年間、それが仕事に生きてます。
就職は、インターンシップでお世話になった清水建設に入社。社会人1年目は、結構ハード。2級建築士、家具の技能検定2級を取得し、技能五輪全国大会では敢闘賞を受賞しました。大学での勉強はいろいろ役立ってますが、簡単に言うと、設計もできるし実際につくることもできるということ。自分でつくれない人は、どうしても本物をイメージした設計ができないんですよ。職場は、技術や経験、自分の仕事に誇りを持った先輩ばっかりだから、コミュニケーションも重要ですね。大学時代に培った“もの大魂”が今の私を支えています。仕事はキツイけど大好き。技術の向上とかクオリティの追求って終わりがない。だからこそ、やりがいも無限なんです!