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資格 航空整備士

どんな資格?

「航空整備士」の職務は、ジェット機やヘリコプターなどの航空機体の部品の精度や性能が正しく保持されているかを点検、保守すること。「航空整備士」の職務にはフライトの前に行う点検作業である日常整備と、夜間や一定の飛行時間を越えた機体を点検する定時整備とがあり、どちらも「航空整備士」のOKがなければ、飛行機は飛ぶことはできない。「一等航空整備士」は、最大離陸重量制限なし。「二等航空整備士」は、5.7トン以下のジェット機、3.18トン以下のヘリコプターなど耐空類別が航空運送事業に適さない航空機に関しての整備が可能。その他、整備する機体や担当する整備箇所などによって「一等航空運航整備士」、「二等航空運航整備士」、「航空工場整備士」の5つに資格が分かれている。資格は、それぞれ国家試験に合格することで取得できる。

■活躍の場

航空会社はもちろん、新聞社、警察、消防など航空機やヘリコプターを所有し、メンテナンスを必要とする企業や公官庁などに活躍の場がある。また、航空機の製造に当たっては、メーカーだけでなく設計段階から航空会社の整備担当者が一緒に参加して開発する時代になっており、航空整備士の重要性は増している。

資格のとり方

基本的には航空整備の専門学校に入学し、その後航空整備を行う会社に就職し、約2年間航空機の整備に関する実務経験を経たあとに受験するという形が一般的である。この他、指定の養成施設で実務課程を修了し、試験を受けることもできる。詳細は下記問い合わせ先URLや資格の取れる専門学校に確認のこと。

■受験資格

一等航空整備士 20歳以上、二等航空整備士 19歳以上、一等航空運航整備士・二等航空運航整備士・航空工場整備士は18歳以上。また受験には、受験者の条件によって1年~4年の整備実務経験が必要。

■受験費用

一等航空整備士:学科試験5,600円、実地試験50,100円、登録免許税9,000円
二等航空整備士:学科試験5,600円、実地試験45,000円、登録免許税6,000円

■試験内容

平成21年3月期より学科試験の出題範囲と出題形式が変更された。詳細は下記問い合わせ先URLを確認のこと。

問い合わせ先

東京都で受験する場合
東京航空局
〒102-0074 東京都千代田区九段南1-1-15 九段第2合同庁舎内
TEL:03-5275-9292

大阪市で受験する場合
大阪航空局
〒540-8559 大阪府大阪市中央区大手前4-1-76 
大阪合同庁舎第4号館内
TEL:06-6949-6211

国土交通省
URL:http://www.mlit.go.jp/about/file000029.html

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