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資格 生理人類士(アメニティプランナー・アメニティコーディネーター・アメニティスペシャリスト)

どんな資格?

生理人類士は、アメニティの向上を目的とした資格。アメニティとは、生活環境の快適性のこと。居住環境・オフィス環境などにおいて、あらゆる人が快適性・安全性を享受できるよう、色・光・温度などを研究し、その研究を実際の環境に活かす。そうするための能力を持ち合わせた人材を育成するために日本生理人類学会が設立したのが、生理人類士認定制度。1級・準1級・2級と分けられているが、この区分けは単純な難易度によるものではなく、ターゲットの違いを想定して作られたものである。1級(アメニティプランナー)は「実務経験のある社会人」を、準1級(アメニティコーディネーター)は「将来を見据えた大学院生」を、2級(アメニティスペシャリスト)は「スキルアップを目指す大学生」をそれぞれターゲットとしている。

■活躍の場

景観法の制定(平成16年)などからも分かるように、生活環境が人に与える影響というものが大きく見直されている。病院の待合室が明るく清潔であれば患者の気持ちを紛らわせることができるし、オフィス環境が整っていれば社員の集中力を持続させることができる。遊園地やデパートなどの商業施設がバリアフリーを心がけていれば、高齢者や障がいがい者の利用を促すばかりではなく、その他の施設利用者に対するイメージアップにも繋げられる。生理人類士の資格取得者は、環境を良くするための提案・アドバイスを行えるため、建築・内装・店内レイアウトなど、生活環境に関する様々な職務においてその能力を活かすことができる。

資格のとり方

講義・実務等、受験資格を獲得する過程で知識を蓄え、専門テキストを用いて試験対策をするのが一般的。専門テキストは指定校や日本生理人類学会事務局を通じて配布される(代金は受験料に含まれる)。

■受験資格

指定校で所定の単位を取得する・実務経験を経る・実績を作る・日本生理人類学界に一定年数以上在会するなど、受験資格を得るための条件は級ごとに細かく設けられている。詳しくは下記URL参照。

■受験費用

1級(アメニティプランナー):
12,000円
準1級:指定校に所属する者→9,000円
     指定校に所属しない者→11,000円

2級(アメニティコーディネーター):
指定校に所属するもの→9,000円
指定校に所属しないもの→11,000円

■受験時期

・試験日時
I期 11月26日(土)準1級および2級、時刻は共に13:00~14:00
11月27日(日)1級、時刻は未定
12月1日(土)準1級および2級、時刻は共に13:00~14:00
12月2日(日)1級、時刻は未定

■試験内容

生理人類学・人類科学・生活科学・家政科学・福祉・情報処理・行動科学・人文・社会科学など。

問い合わせ先

日本生理人類学会 資格事務局
〒169-0075
東京都新宿区高田馬場4-4-19 (株)国際文献印刷社内
TEL:03-5389-6218
FAX:03-3368-2822
E-mail:jspa-post@bunken.co.jp
URL:http://www.jspa.net/

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